何から始める?停電対策

先日の千葉の大停電から学んだこと。復旧には時間が必要だ

9月頭の台風15号の猛威により、千葉県では1週間以上の停電が続きました。

その経験から意外と簡単に電気は止まり、想像以上に復旧作業は難しいということを思い知りました。。。

首都直下型地震が起きたら1週間では電気は復旧しない

平成25年12月に行われた中央防災会議の報告によると、震度6強の首都直下型地震が起きた場合には1週間ではほとんど電気は復旧せず、1カ月後にはおおむね復旧するという予想が出ていました。最低でも1週間以上は電気無しの生活が余儀なくされるということですね。そこで友人の経験談から私なりに停電時に優先度が高いものを考えてみました。

優先度第1位 照明

これはもう必須。暗くて何も見えない!

照明については懐中電灯やランタンなどすぐ用意することができますね。ろうそくは火事の危険があるのでお勧めしません。電池式だけでなくソーラーや手回し充電など電池が切れたときに備えて何パターンか必要です。 トイレに行く際にも必要なので人数分必要です。

優先度第2位 携帯電話の充電

安否確認や情報取集にマスト!

普段からモバイルバッテリーを用意されている方も多いと思いますが、使い切ってしまうとただの箱ですね、、、充電式だけでなくこちらも電池式などいくつかの充電方法があると安心です。 そんなランキング1、2位を解決してくれるアイテムはこちら!!

手回しソーラー蓄電ラジオ Chardioチャージオ

スマートフォンの充電が可能な手回しラジオ。ワイドFMにも対応しています。

単4電池3本の他、ソーラー充電と手回し充電、またUSB充電の4パターンの充電方法があります。こちらさえ用意しておけば「モバイルバッテリー」「ラジオ」「懐中電灯」「読書灯」「SOSサイレン」と緊急時に必要な5つの機能を使うことができます。

【サイズ】幅53×奥行157×高さ74mm
【質量】310g
【材質】ABS、PC、PVC
【付属品】USBケーブル、取扱説明書、フック付ストラップ

優先度第3位 ガス給湯器

暑い夏、寒い冬!お風呂に入りたい・・・!

水道とガスが通っていることが大前提ですが、お風呂は身体的も精神的にも疲労回復に効果的です

コンセントは通常給湯器のすぐ近くの壁に下向きに雨除けカバーと共についているようです。

★参考

ガス給湯器PH-2003W 都市ガス(12A/13A) 消費電力:46W

優先度第4位 洗濯機

たまりゆく洗濯物・・・!もう着る服がない!!

水道が通っていることが大前提ですが、子供のいる家庭は特に汚れた洗濯物が溜まっていくと追い詰められます手洗いという手もありますが、脱水が不十分で乾きが遅そうです、、、

◆参考

洗濯機 (洗濯時) 消費電力:500W
洗濯機(乾燥時) 消費電力:800~1000W

優先度第5位 テレビ

世界はどうなっているの!?情報はテレビで取りたい!!

アンテナが無事なことが前提ですが、情報収集や気分転換のためにもテレビが役に立ちます。画面の大きさによって消費電力にだいぶ差があります

◆参考

液晶テレビ 20型クラス 消費電力:40~50W
液晶テレビ 30型クラス 消費電力:70~100W
液晶テレビ 40型クラス 消費電力:100~120W
液晶テレビ 50型クラス 消費電力:120~160W

 

次点は冷蔵庫でしたが、通常冷蔵庫は起動電力が通常時の4倍の電力がかかるといわれています。私がメーカーに問い合わせたところ、10年ほど前に購入した我が家の大きめの冷蔵庫は最大電気消費量が1500W、冷えるまでに4時間かかるといわれました。現実的に厳しい電気量ですね。。。

 

必要な電気量は・・・?

そんなわけで、優先順位3位~5位の最大消費電量を足すと・・・

ガス給湯器50W+洗濯機500W+テレビ160w=710W

あれば目的は達成できそうです。これをまかなう発電機の選び方についてはまた来週お楽しみに!!

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