災害続きの千葉… 車が水没したら!?

台風15号、19号の後は大雨、、、、最近の千葉県は受難の日々が続いています。

先日の大雨で県南の私の友人の家の近くの川が氾濫し、今年買ったばかりのピカピカの新車が水没してしまいました…
たった3時間昼寝をしていた間に!!
なんという悲劇!
そんな時にはどうしたら良いのか調べてみました。

大事なのは次の4点です

①絶対にエンジンをかけない
②専門家に見てもらう
③車両保険に加入している場合は保険会社に保証金額を確認する
④売却した場合の金額を査定してもらう

①エンジンをかけない

自動車にはバッテリーが搭載されており、ハイブリッド車やEV車になるとその電圧は100-650Vにもなります。水没すると、車内に水や異物が入ることにより、電極がショートしやすい状態になることがあり、火災につながる可能性があり大変危険です。また、マフラーまで水没してしまうと、排気ができなくなり、結果としてエンストします。空気を吸うエアクリーナーに水が入ってしまった場合にもエンジンが止まってしまい、二度とかからなくなってしまうそうです。

②専門家に見てもらう

①の理由で自分で運転するのが危険だということの他に、浸水したのが海水なのか、真水なのか、程度はマフラー浸水か車外浸水か状況によって修理費が高くなります。手放すべきか、修理するべきか判断する為にも専門家に見てもらいましょう。

・修理費の目安として床下までの浸水で25万円~
・シートまで浸かったら50万~
エンジンやトランスミッションなどの修理になると100万円を超えることもあると言われています。

シート等分厚いものは中までしみこむとなかなか乾燥は難しく、カビや雑菌が繁殖し、臭いもひどくなります…海水の場合は塩分が残り、部品の腐食が進むことになりリスクがつきまとうことになります。

③車両保険に入っている場合

車両保険に加入していれば、台風やゲリラ豪雨、洪水などが原因の場合でも一般的に補償の対象になります。

・エンジンまで水没し修理が不可能な場合
・修理費用が保険金額を超える場合

には全損扱いになりますが、その場合にはあらかじめ決められた保険金額=当時の車の価値 が支払われますので、金額の確認が必要です。修理金額が保険金額を上回った場合にはその差額が自腹になります。

車両保険に入っていない場合や水没に対する補償が無い場合には修理費は全額自己負担となります。

※ただし、地震や津波などの予測できない自然災害の場合は一般的な車両保険の対象外となります…

④売却した場合の金額を査定してもらう

一般的に水没車は「冠水歴あり」というレッテルが張られ、中古車市場では安くたたかれることになります。修理するか、廃車にするかの判断材料の一つになるかと思いますので確認が必要です。

自分の大切な愛車が水没してしまったら、おそらくパニックになると思いますが、この4点を念頭に置いて行動をしてください。

でも、一番良いのは水没させないこと、、、!近くに川がある方は川の水位をヤフーでチェックして、危険を感じたら車だけでも高台の駐車場に逃がすなど早め早めの行動で災害から車を守ってくださいね!!

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