三和BCP(事業継続計画)を作ることにしました。その①

会社などで防災に携わっている方なら一度は聞いたことがある「BCP」というワード。

BCPとは一言でいうと、地震や洪水などの自然災害や、現在騒がれているパンデミック、大事故が発生しても企業が重要な事業を中断させない、
又は中断しても可能な限り短い時間で復旧させるための方針、体制、手段を示した計画のことです。

これを準備しておくことにより、災害発生から復旧を行うまでの期間を短くすることができると言われています。
災害が起こるとやらなければならないことが大量に発生して、その中から優先度の高いもののみを集中して行う必要があるのですが、
事前にしっかりとBCPを定めておかなければ、迅速に正しい判断を行うことが難しいからです。

「BCP」は防災の一環だと考えられることが多いのですが、この2つは、
「計画を立てる目的」と「考慮すべき事象」の2点が異なるところが大きな違いだと言われています。

計画を立てる目的とは

「防災」は従業員の命と会社の財産を目的を守ること
「BCP」は会社が緊急時に限られた経営資源で生き抜くこと

考慮すべき事象については

「防災」はリスクを地震、津波、洪水、土砂災害などの事象ごとに計画を立てていくのに対して
「BCP」はどのような事象であれ事業を中断することが問題だという考え方になります。

私はBCPよりも「防災」の方に関心が高いのであまり今まで熱心に取り組んできませんでしたが
今回担当の一人に抜擢をされたのでひとつ真剣に取り組んでみたいという決意を
ここに記してみました。

NTTデータ経営研究所の調査によると2018年の時点で、BCPを策定済みと回答した企業は約4割、策定中まで含めると約6割の企業がBCPを策定しているそうです。弊社もまごまごしていられないですね。

 

また内容についてはおいおいご紹介していきたいと思います。

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