来週から小中高校の臨時休校が決まり、我が家にも小学生と中学生が行き場を失ってウロウロとすることになりそうです。
コロナウィルスの感染被害の拡大は認識しつつも、40代以下の致死率は0.2%とそれほどの被害を感じていないため、
学校だけでなくディズニーランドまでも休業という、人生初のこのような大がかりな対応に驚きを隠せずにいます。
息子は突然の学校の終わり方に憤慨していました。公民館も使用ができなくなり、私も楽しみにしている空手教室や笛のけいこができなくなってしまい非常につまらない日々を過ごすことになりそうです。
さて、量販店ではマスク、消毒液に続いて今度はトイレットペーパーがなくなっています。
弊社近所のスーパーの様子
あまり情報に踊らされずに冷静に対処しようと思っても、トイレットペーパーのような必需品が買えなかったらと思うと
つい焦ってしまいますよね。
日本家庭紙工業会からのお知らせによると、トイレットペーパーの生産は中国に依存していないため
在庫も十分にありますのでこのトイレットペーパー不足はすぐに解消されるそうです。ご安心ください。
このようなパニックがパニックを呼ぶのが一番恐ろしいことです。
皆さん冷静に対処していきましょう