2月某日防災フェアに見学にいった際に出店/展示をされている方々と
お話する機会がありました。
市民/県民の為に活動を紹介されている警察の方やボランティアの方と
お話する数少ない機会でもあり、興味深く拝見/拝聴させていただきました。
なかでも興味をひいたのが外国人の方の支援をしていた方の取り組みです。
日本語が通じないことを前提に、避難所の設備の案内などを簡単な標識で
表現されていて、なるほどと思いました。
避難所で使われている言葉は日本人でもなじみのないものが多いです。
施設の案内は万国共通っぽいですが(トイレとか)、例えば水や食料の配給場所なんか
のご案内はなかなかに難しいです。
読みやすく平仮名やローマ字表記という手もないではないですが、
GAIKOKUJIN NO KATA GA WAKARUNOKA?TO。(外国人の方がわかるのか?と)
その点絵や標識ならばなんとなくニュアンスだけでも伝わるだろうな~と
思いました。
残念ながらどこまでこういった動きがあるのか?はわかりませんが
協力できるものならば協力したいところです。